こんにちは。
行動派K.Kです。
今回は投資のレジェンド
ジョージソロスから投資を学んでいきましょう!
簡単に説明しますと
ジョージソロスさんは
ポンド危機(ブラックウェンズデー)を引き起こし
イングランド銀行に大勝利した最強の投機家
と言われます。
ポンド危機とは1992年秋に発生した
イギリスの通貨であるポンドの為替レートが急落した出来事です。
ブラック・ウェンズデー(暗黒の水曜日)とも呼ばれます。
イギリス政府の為替介入に対抗して
70億ドルのポンド売りを行ったソロスさんは
20億ドルの利益を手にしたと言われています。
これにより
「イングランド銀行をつぶした男」
と呼ばれるようになりました。
更に詳しく知りたい方は下の画像をクリック!
そんなジョージソロスさんの名言を集めてみました。
また私なりの解釈として一口コメントも添えていきますね。
「市場は容赦ない現実を見せてくれる」
⇒言葉通りですね。
負けてる人には残酷です。
「自分の思考と現実の違いを思い知らされるのは
苦い経験によってのみである」
⇒厳しい体験をさせられた時に
違いを思い知らされますね。
「私は利益のにおいを嗅ぎつけるとまず投資し、
そのあとで調査するというルールに従っている」
⇒行動力がすごいと思います。
「現実的に金融市場を理解することは
果てしない過程である」
⇒常に勉強が必要ですね。
「良い投資とは退屈なものだよ」
⇒わかるような気がします。
負けてるときほど熱くなりますからね。
「成功すれば人は自分の考えに関心を示してくれるはず」
⇒その通りとしか言いようがないですね。
負けてる人が何を言っても聞いてくれないですからね。
「私が確かに人より優れている点は私が間違いを認められるところです。
それが私の成功の秘密なのです。」
⇒これができそうでなかなかできないものです。
「投資の本質は将来を予測すること」
⇒これが出来たら苦労しないところですが
少しでもできるようになるために日々の努力が必要ですね。
「金融市場を支配しているのは数学ではない
市場を支配しているのは人間の心理だ」
⇒これもすごいわかります。
人の心理は数値ではとらえきれないところが
ありますからね。
「トレンド・イズ・フレンド」
⇒トレンドにしっかり乗る事は
大事なんだなぁと思いました。
「市場のトレンドに追従する行動は必ずしも非合理的ではない。
何も考えないトレンド追従者は市場の変わり目に傷つくだろうが
十分警戒していれば生き残る可能性が高い」
⇒単純にトレンドに乗っかれば良い
というわけではないことがわかります。
「私の実践的投資スキルを要約せよと求められたなら
ただひとこと「サバイバル」と答えるだろう
まず生き残れ。儲けるのはそれからだ!」
⇒これは私が好きな言葉です。
明石家さんまさんも同じように
生きてるだけで丸儲けと言っています。
生き残っていれば良いことはありますね。
というわけで今回は以上です。
何か参考になる名言は見つかりましたか?
ジョージソロスさんのように
投資で成功できるよう頭に入れておきたいですね。
今後も役に立ちそうな言葉を
掲載していきますので、
次回もお楽しみに!