行動派K.Kの用語紹介「損切り」

マインドセット

こんにちは
行動派K.Kです。

今回の投資用語は
「損切り」です。

あまり良い意味の言葉ではないのですが
損を確定させるという意味です。

投資スタンスによって、
損切りの対処法は違ってきます。

長期投資の場合
価格が逆行したとしても
そのまま保有し続けるのが一般的です。

一時的に買値と逆に行ったとしても
いずれ適正な水準に戻る
という前提のポジションを取っているからです。

これに対して
デイトレードのように
短期の売買で利益を狙う取引の場合は
一定の損失が生じたところで
損切りを行なうのが一般的です。

取引をしていて
勝率100%というのはないわけですから
損切りするという場面は必ず発生しますし
どこで損切りしていくのかが
非常に重要になってきます。

私もなかなか損切りできずに
ドンドンとマイナス額が増えていき
顔が青ざめた場面は
何回も経験してきました。

損切りがうまくできる人間が
相場を制するとも言われますので
ぜひ気を付けてみて下さい。

というわけで
今回は「損切り」でした。

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