こんにちは
行動派K.Kです。
今回の投資用語は
「ボラティリティ」です。
「ボラティリティ」は「ボラ」とも略され
相場の値動きの変動幅や上下幅のことをいいます。
例えば平日日中のドル円は「ボラ」が低いとか
夕方5時からのポンドは「ボラティリティ」が高い
などと使います。
自分が良く使う通貨ペアの
1日の「ボラティリティ」や
指標発表時の「ボラティリティ」の幅を
常に確認する癖をつけましょう。
そうすることで、
値動きの予想ができたり
投資に必要な金額が計算できたりします。
例えば最近のドル円の1日の「ボラ」は
50ピプス~70ピプスくらいで
ポンド円だと
80ピプス~130ピプスくらいは動きます。
また毎月第一金曜日にある指標の
アメリカ雇用統計は
最近は30ピプスくらいが一瞬で動きます。
なので、30ピプス逆行しても
耐えられるように
予算を調整してポジションを持てば
指標前にどちらのポジションで入っても
ロスカットされる確率は低くなりますね
というわけで
今回は
「ボラティリティ」でした。